週報サブレー

日記・私信

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センチメンタル通り

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引っ越したばかりなので、下見がてら近所の動物病院に行ってみた。
モンちゃんは多くの猫がそうであるように、病院も知らない男の人も大嫌いなのであった。
帰るすがら、あまりに重いので公園でひと休みした。公園は高台にあって、街の遠くまで見はらせた。ベンチに座ってキャリーのふたを開けてみた。モンちゃんは顔だけ出してフンフンと冬の匂いを嗅いだ。飛んでいくカラスを目で追っていた。

家の中しか知らないこの子も、少しは外の世界を楽しんでくれただろうか?
それとも病院で怖い思いをして、早くおうちに帰りたかっただけだろうか?
外はこんなに広いのに、家の中だけで飼われている自分のことをぼんやり理解してしまっただろうか?
モンちゃんのことを好き好きと言って、いっしょうけんめい理解しようとしているのに、実はなにもわからない。
顔色をうかがってわかった気になっていることも、たぶん当たっていない。
言葉が通じるひとですら何もわからないのに、モンちゃんと私は言葉も通じない。
この膝の上の小さなケモノと私は、とても遠くにいるのだ。











なんてことには負けないぞ馬鹿野郎!!!

と胸に誓って、モンちゃんを担いで家に帰った。
夕焼けに照らされた枯れ木がクリーム色で、きれいだった。



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  1. 2011/12/27(火) 11:04:35|
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あたらしい生活

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義父の撮ってくれたモンちゃんの写真。私の知らない顔をぐいぐい引き出してる。

引越しもなんとか片付き、無事モンちゃんをお迎えした。いまは平和な顔で寝てくれている。
連休は、おいさんが出張でいなかったので、まんがをよんでごろごろしていた。ちなみに読んでいたのは志村貴子先生の青い花である。影響されて、高校の演劇部に入っている夢を見てしまった。夢だけでも楽しかった。
おいさんは元気に出張から帰ってきた。「これは会社へのおみやげ」と言って取り出したのは、赤福だった。
「これどうやって配るの」
「机に・・・置く?」
「皿とかあるの」
「ないよ」
つまり赤福とは何なのか全然知らなかったらしい。(赤福とは伊勢名物←ちなみに出張先と関係ない。のお菓子で、箱いっぱいにもちとあんこがべったり詰めてあるものです。)
きわめつけに、消費期限が連休中に来ることがわかった。これは赤福名物巻きなおしを個人的にやるしかないのか・・・、ごくり・・・。と思ったが、おいさんは泣きながら別のまんじゅうをネットで取り寄せることにしていた。
わたしもよくよくぼーっとした人間なので、この人だからこそ結婚できた気がする。もっと大切にしようと思う。


  1. 2011/12/26(月) 09:20:57|
  2. ふつう
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独り暮らし日記3

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引越しをした。
実家に預けていたモンちゃんを早く引き取りたかったけれど、なかなか片付かなくて、延期になってしまった。
無念・・・。モンガー・・・、達者で、暮らせよ・・・。(殿~!!)
あれ、伝わってない?愛する息子に一目会うこともかなわず切腹を遂げた殿と家臣、という設定だったんだけど。切腹の現場に家臣なんていないか。まあいいや。

月に一度の整体教室に行った。引越しでたまった心と身体の疲れをリセット、する予定だったが、今回はいまいちだった。
たまたま組んだおばちゃんが、施術しながら
「どう?どう?気持ち良い?ここは?気持ち良い?ここは?ここは?痛い?」
と聞いてくるので、気が散って落ち着かなかった。そういうのはダメってananのセックス特集で習わなかったのか。
去り際に「あなたおっぱいちっちゃいね~、ちゃんと揉んであげなきゃダメよ~」と言われた。
彼氏か!そしてもう遅いよね!
おばちゃん自身はとても反応の良い人で、私のいい加減な施術でも、ふーふー、と深い呼吸が引き出せて、目で見てわかるくらい身体の弾力も取り戻していた。
「あー気持ちよかった。満足満足」と言って帰って行った。
いろんな意味で、私もあっち側の人間になりたいです。

駅のホームで、また別のおばちゃん二人組が、
「五木ひろしのコンサートいつだっけ?」
「二月!」
「いっしょに行こうね」
「行こうね」
と言っていた。仲良いね。


  1. 2011/12/21(水) 09:41:35|
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独り暮らし日記2

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すっかり師走です。
引越しの準備もだいたい終わって、もうひとりで年越しのような気分です。
震災からこっち、あっという間で、震災のことを思う回数も減ってきたような気がする。
いまでも困難を強いられる被災地の方々がケアされることを望むし、原発や周辺地区で作業されている方々にもいくら感謝してもし足りない。
けれど3月のころと比べると、津波や地震で亡くなった人のことを考える時間は減っていると思う。
悪く言うとひとごとなんだと思う。
それでも、泥にまみれて死んだ人も、海水をたくさん飲んで死んだ人も、いまはみんな静かに眠っていてくれたらと思う。体は朽ちても雨や土になって、親しかった人のそばにいられたらと思う。
祈るという言葉を使うと、おこがましい感じがしてしまう。
でもそう思う。



  1. 2011/12/15(木) 10:04:15|
  2. ふつう
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独り暮らし日記1

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義父が撮ってくれたモンちゃんの写真。撮る人が違うと違う猫みたいでおもしろい。

今週末に引越しせまる。家中の本を箱詰めしたが、それでは暇になるので、もっとも読むのに時間のかかりそうな一冊を残そうと思った。
そしていま精神分析学入門を読んでいる。思惑通り時間かかっている。日ごろまじめな本を読まないので、たまに読むと自分って「あったまわるいなー!!」と思う。
心理学の本2,3冊しか読んだこと無いのに言うのも変だけど、あの『私が「~~~」と言うと、あなたはきっと、「~~~」と言いますね?そこで私は「~~」と反論しましょう、するときっと「~~~」と思われることでしょう?』ていうのはなんなの。みんなフロイトへのオマージュであの文体にしなきゃいけない縛りなの。それともどうしてもあの文体でしか表せないエッセンスが必ず出てきちゃうのかな。
「1.結論 2.仮定 3.症例(1)~(10) 4.検証 5.グラフ 6.結論(再)」みたいな書き方じゃだめなのかな。だめなんだろうな、知らんけど。人生知るべきことがまだまだたくさんあるわ。
「フロイドと夜桜」を歌いながらてきとーに読んでいます。


  1. 2011/12/13(火) 07:19:26|
  2. ふつう
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こどものあそび

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旦那さんの実家にモンちゃんを預けてしばしのお別れ。
久しぶりの独りの時間。さびしい。。ふだんあまりネット見ないのに長時間見たり。でもつまんない。

そして週末は、義兄家族が遊びに来てくれました。
3歳になる姪っ子のKちゃんと久しぶりに遊ぶ。
私にはもう一人Hちゃんという姪がいて、遊ぶたびに「やっぱり子どもは元気で圧倒されるな~」と思っていたのです。しかしそれは間違いだったのです。
広い子ども界で、Hちゃんは鳥で言うと「ハシビロコウ」くらいのおとなしさだったのです。Kちゃんは鷲と鷹とワライカワセミを足して3で割らないくらいのパワーの子だったのです。
Kちゃんの中で流行っている遊びはシンプルに「相撲」。隙あらば「はっけよーい!!」と勝負を挑んできます。真剣に取り組んで
「うわわわ、負けた~!」とやっても、また
「もう一丁!はっけよーい!」
「おしだし~。負けた~!」
「もう一丁!はっけよーい!」
「もう一丁!」
「はっけよーい!!」
「もう一丁!!!」
「・・・。」
と、いまどき時津風部屋でも見られないかわいがりの応酬で、大人衆が次々餌食となり、最終的に全員5歳くらい老けました。小さい子は大人の生命力を吸って育っているのだと思います。大きくなれよ!

  1. 2011/12/12(月) 09:57:03|
  2. ふつう
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退屈女王

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窓の外をぼーっと見ていたら、モンちゃんがおひざに乗ってくれた。動けないので、外を見ていることにした。椿が咲いている。きれい。
しかし5分もすると飽きてきた。ほかのことがしたい。

以前に枕草子を読んだ。あの時代のいけてる女性は、すすきは赤く茂っているのはいけてて、白く枯れてるのはいけてない、と、花や雲の機微に目を凝らしてばかりいる。風流以前にただ暇だったんじゃないかと思う。(清少納言に怒られそうだけど)
でも現代の私は正直、椿を見ているよりアメトーークを見ているほうが楽しいし、そういう意味で、退屈にたいするゆとりがないんじゃないかと思う。
「スコット・ピルグリムVS邪悪な元カレ軍団」はずっとけらけら笑って見ていられるけど、「アワーミュージック」は始まって一時間ぐらいとても眠い。そこをぐっとこらえて見ていると、かならず見てよかったと思える瞬間が現れて、最終的にはどちらもとても好きな映画なのだ。
その豊かな体験を思うと、退屈に対する耐性もあれば損はないというか、おつりが来まくってFXどころではない濡れ手に粟のぼろ儲けなのだ。
そういうわけでアメトーークばかり見ていてはいけないという、そういうことかな、うむ・・・。あ、木曜日・・・。録画録画・・・。




  1. 2011/12/08(木) 11:07:44|
  2. ふつう
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さみい

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とてもさむい。スターバックスで飲み物が出るのを待っていたら、「フラペチーノ2個ご注文のお客様~」と聞こえてきた。正気か。

おいさんが雑誌の取材を受けた。といってもインタビューを受ける数人のうちの一人である。しかしおいさんははり切っていた。前日に散髪にまで行った。
掲載された雑誌を見たら、ちょうど大豆くらいの大きさの写真で、かつ半目だった。発言は4行にされていた。本屋で立ち読みして爆笑した。(そして買わないっていう。)

googleの検索ランキングみたいに、今月つぶやかれた駄洒落ランキングがあったら、今月は「さみーデイヴィスJr」が赤丸急上昇だと思うな!


  1. 2011/12/07(水) 09:57:05|
  2. ふつう
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年賀状を印刷していたらイエローがなくなったので、買いに行った。(きょうの大事件おわり)

いつもかわいいNちゃんとお茶をした。10歳も年下なのに、コーヒーおごってもらった。ありがとう!

引越しであれもやらねば、これもやらねばと思ってそわそわする。(実際やるのはおいさんなのだが)
新しい町もなじめるといいな。

  1. 2011/12/06(火) 10:49:40|
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たのしい週末

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やかんより丸いモンちゃんの下半身。。

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卵より丸いおいさんの背中。。


週末は友達がたくさん、遊びにきてくれました。たのしい。
遠くから来てくれるので、わたしは張り切っていた。おもてなししたかった。
おもてなし=洋食、と考えたので(昭和の人)、いろいろ洋食の練習をしてみた。かたまり肉のワイン煮とか、ライスサラダ、パスタとか。しかしどれもピリッとしなかった。
毎日ピリッとしないものを食わされているおいさんの顔色も、気のせいか悪くなってきた。のでやめましたよ。もうやめました。無い引き出しをいきなり開けてもダメだってわかりました。
当日はいつも作っているようなおばんざいを作りました。みんないい子達なので、おいしいと言って食べてくれました。

みんなの持ってきてくれたおみやげのパンやお菓子もおいしかった。
手みやげという制度は気を遣うだけなのできらいという人もいるが、わたしはもらうと単純に喜んでしまう。待ち合わせで相手が手みやげの袋を提げているのを見ただけで、ぐへへと下衆な声がもれていると思う。きっと相手も「あのひと手みやげ見て喜んでる!」と思ったことだろう。恥ずかしい!
みんなどうやって選んだのか、それぞれ感激のおいしさなのだよなー。竹内結子が手みやげを選ぶというだけの本を出していたけど、あんなんで良いならみんなも出せると思うぞ。(どーでもいい本だからこそ竹内結子が出さないと意味ないってことは言いっこなしだよ!おれたち夢見るスイーツ女子だかんね!)




  1. 2011/12/02(金) 10:12:56|
  2. ふつう
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