週報サブレー

日記・私信

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日々の滴

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友達と話すのも大好きだけど、店員さんも良いですよね。嘘でも良いからみんな優しくてさ・・・。

夜中にモンちゃんが窓の外に向かって「ウル・・・?ルルル・・・?」と超小声で囁いていたので覗いて見ると、知らない野良猫が休憩していた。私を見るとサッと逃げてしまったが、モンちゃんは相手の姿が完全に見えなくなったのをしっかり確認してから、「オロロ!オロロロロ!!」と威勢良く威嚇していた。「なんや!逃げんなオラ!あー、ボコボコにしたろか思たわ。ホンマあと一歩で殺るとこやったわ。今日はこれぐらいにしといたるわ」と新喜劇風にアテレコして楽しんだ。

今度の展示で家をテーマに描くことになったので、おいさんの本棚から懐かしの『賃貸宇宙』を引っ張り出して勉強している。今頃私が言う間でもないことなのでしょうが、良い本ですね。切なくて胸がぎゅうっと潰れそうになります。

TSUTAYAでヴェルナー・ヘルツォーク監督の作品が特集されていた。昨年デジタル・リマスター版が発売されたからだそうだ。『フィツカラルド』借りて見た。最高!近所のTSUTAYAはレオス・カラックス特集。今新作が上映されているかららしい。インターネット上手に駆使していないから、ほとんどの情報をTSUTAYAから得ている。

国立近代美術館で『フランシス・ベーコン展』に行った。2Fで行われていた『東京オリンピック1964 デザインプロジェクト』も熱かった。田中功起さんの作品も良かったな~。

北の丸公園でごはんを食べようと武道館の近くまで行ったら、その日はモーニング娘。の田中れいな卒業記念ライブがあるらしく、公演まで6時間もあると言うのにすごい人だかりだった。どの人も皆心からライブを楽しみにしているようだった。大人の男の人のあんな勇壮ではればれとした笑顔なかなか見ない。日本のフィツカラルド達はこんな所に集結していたのだ!誰かが隣の席でナポリタンをほおばりながら、「ツーショット写真は一人一種類ずつあって、れいなは全部に写ってるんだよ!」と熱弁をふるっていた。良かったね、何かは知らんがれいなが全部に写っていて本当に良かった・・・、と関係ないのに温かい気持ちになった。


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  1. 2013/05/21(火) 10:00:53|
  2. ふつう
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夜露

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母の日ということで、おいさんも交えてごはんを食べた。前から行ってみたかった、『BREAKFAST LUNCH TEA』で有名なローズベーカリーに行ってみた。スコーンが涙が出るほどおいしかった。「本店はイギリスなんだよ」と吹いてしまったが、後で調べたらローズさんがイギリス人なだけで本店はパリだった。すぐ嘘をついてしまう。
おいさんとテレビを見ていて、CMに出ていた女性を「この人だれ」と問われたので、「昔やっていた昼ドラの『はるちゃん』に出ていた人だよ」と答えたら、「『はるちゃん』見てた!はるちゃんの人こんな風になってたんだ!」とおいさんは喜び、それ以来その人を我が家では「はるちゃん」と呼んでいた。しかし後で調べたら私が言いたかったのは昼ドラ『温泉へ行こう』で、かつそのCMに出ていた女性は『温泉へ行こう』の人でもなかった。つまり何も当たっていない。おいさんにそう告白したら「俺みたいだね」と言われた。プライドのないおいさん。そして『はるちゃん』を見ていたのに、まったく顔の違う人を「はるちゃん」として疑問を持たなかったおいさん。そして誤情報を発信し続ける私。混沌。

DVDで『ミッドナイト・イン・パリ』やっと見た。おもしろかった。けれど、理解していないネタが多かった。グレート・ギャツビーは今読んでいるところだし、ガードルード・スタインなんてもちろん読んだことない。ルイス・ブニュエルも二本くらいしか見たことがなくて、その二本もまさにこの映画に出てくるブニュエル本人みたいに、頭に「?」と浮かべながら見たのだ。教養があればピンと来て楽しめるネタを逃しているとしたら、いかにももったいない!こういう時だけ俄然知識欲が湧いてきてあれこれ手をつけようという気になるが、根が面倒くさがりやなので、すぐに忘れてモンちゃんとゴロゴロしてしまう。

今月は原美術館「ソフィ カル―最後のとき/最初のとき」と、資生堂ギャラリー「椿会展2013-初心-」、前田ひさえさんの個展に行きました。まだまだ行きたい展示がいっぱいあったけれど、関西が多い!巡回しないかな~。






  1. 2013/05/16(木) 04:51:02|
  2. ふつう
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ごはんにしよう

どうしてみんなそんなにネバーエンディングストーリーを日本語カバーしたいんだろう。

ごはんが欲しい時のモンちゃん

要求しています。

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だんだん諦めかけている。

ここで「ごはんにしようか?」と声をかけると
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「ギャーッ!」が出ます。

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すささささっ。(先導している)

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早くしろ!!の「ギャーッ」がもう一回。


  1. 2013/05/10(金) 16:01:26|
  2. ふつう
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設定

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発熱続く。体調悪い。
実際は人それぞれなのだろうが、他の人はみないきいきしていて羨ましい気分になる。資生堂のTSUBAKIのCMとかさ、綺麗な女の人が4人くらい笑顔でゆったり歩いてきて、少し前のバージョンだと、♪ユアビュ~ティ~ホ~と音楽が流れているやつ。おいさんとそれを見ながら、「これ私が私みたいなおばさん達と笑顔で歩いて来て♪ユアビュ~ティ~ホ~ってかかったらもうそれはコントだね。」と言ったら、想像してツボにはまったみたいで、しばらく笑っていた。

おいさんと近所のうどん屋でコーヒーを飲んだ(うどん屋を喫茶店として利用する地方都市夫婦)。おいさんが美容院でいつも読むという雑誌がたまたま置いてあり、面白さを分かち合いたいというので読んでみた。その雑誌では、専属のモデルさんが毎回雑誌一冊を通して架空の人物を演じきるらしい。例えば今回は「海男のマーシー」だった。そして一冊を通して、「マーシーのワードローブ」「マーシーの今期買いアイテム」はもちろん、ライフスタイル、趣味、職歴などまで書いてある。あとは幼稚園の保護者会で他のママにモテたという話、嫁の両親と会うときは敢えて外し目のジャケットで行くこと、挙句にマーシーの嫁から「こうして欲しい!」という小言まで書いてあるのだ。
おいさんと、ここから受ける気恥ずかしさは何なんだろうと考え、それは「設定」ではないかという話になった。先日姪と遊んだときも、「こっから先がHちゃんのおうちでね、ここに入るとね、呪文でお姫様に変わってね、」と設定だけで半日くらい遊んでいる。男性はいつまでも子供の心を持って楽しんでいるんだね、という結論に至った。
しかし数日後、病院で女性誌を読んでいると、「年下の男の子に指示出すのに、ヒールなしじゃカッコつかないよね・・・」などポエムが満載で、他人事みたいに言ってしまったが特に性差はないのだなと思った。

「設定」は良いです。表立って指摘されるのは恥ずかしいけれど、人知れず楽しむ分には穏やかな麻薬です。こんななりで性格もそこそこ悪く、人望・才能・秀でた点は当然なく運も悪い気がして仕様がない。しかし人生前向きでタフに生きろと鼓舞され続け、持てるポジティブさも消費が自給を上回って底をつき、抑えていた卑屈が暴れ出し、もう投げやりでやけっぱちな気分になることだってあるじゃないですか!あるじゃないですか!(あれ、ないの?)
そんな時、左手に封印されし魔獣が疼いたとしたって誰が責められよう。設定は何でも良いんです。理解されない仕事人でも、本当は孤独で不器用な都会人でも何でも。欲望の赴くままどんどん設定すれば良いんです、はい皆さんもご一緒に!!!
しばらく設定の世界でぬくぬくとすることによって、自然と手を差し伸べていてくれた友人の優しい心にも気付き、変な顔だろうが空気が読めなかろうが人生は明るいことに思い至り、隙間から光の差し込むドアを開け祝福の鐘響く現実の世界へと帰っていくのです。設定のみんなが「もう二度と帰ってくるなよ!(ワハハハ・・・)」と軽妙な刑務所トークで私を後押ししてくれるのです。
ここまで書いておいて、冒頭に書いた設定満載のライフスタイル誌は、将来の実現可能なリアリティのある夢、またはもう既に実現されたライフスタイルの再確認として利用されているのかもと思いました。設定をワールズエンドの最後の小部屋、ギリギリになった時のサンクチュアリ、手を引いて実社会へと導いてくれるキャッチャーインザライと思ったのは私くらいなのかもしれません。最近疲れているのかな・・・。

今週のおいさんの言い間違い:
「若者は『とりあえず一杯目はジーンズ』じゃないんだよね」
(街でジーンズを見かける機会が減ったとおいさんが言い、以前のようにワードローブに必ずジーンズがあるという時代ではないのかもね、という話をした。それはまるで若者のビール離れが進み、もはや「とりあえずビール」とは頼まないという現象と似ている。という話を一言で説明してくれた。)

江ノ島に行って秘密の場所でパスタを食べた!江ノ島ビールも買って帰った。ちなみに江ノ島ビールは江ノ島では作ってないらしい。



  1. 2013/05/10(金) 15:45:14|
  2. ふつう
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