週報サブレー

日記・私信

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

髪切りにいく



Facebookいじくってたら、間違って招待メールみたいなのを知り合いに一斉送信してしまった。結構恥ずかしいYO!

週末はぶらぶらして過ごした。代官山の蔦谷と、横浜市民ギャラリーあざみ野という所に行った。

髪が伸びすぎて、ハンターハンターに出てくるパーム(かわいくない時の)みたいになっていたので、意を決して美容院に行った。
日頃誰とも会わずに暮らしているので、美容院で美容師さんとうまく喋れない。話したくないオーラを放出しているので、美容師さんも気を遣って話してこない。
(あまり黙っているのも不自然だろうか・・・)
(いやこの美容師さんももともと寡黙な人なのだ。きっとそうだ。)
と自分に言い聞かせている時、その人がまた別のお客さんとものすごくテンション高く話しているのが聞こえてきて、
(やっぱり話し好きの人だったのでは・・・!)
とか思って申し訳なくなる。気を遣われることに気を遣うという、気にしすぎの人にありがちな負のスパイラルに陥る。

だいたい、30半ばにもなって、美容師と話すのが嫌で行きたくないとか、悩んでると思わなかったものね。14歳くらいの頃も、ものすごく人見知りで生きづらかったけど、大人になったら解消されると信じていたよ。今、「そうなんだよね?」って14歳の自分に問われたら、目を見られないよね。「うわーん!」って言って踵を返して逃げると思うよ。逃げられた14歳の私は絶望ですよ。命を絶つかもしれんよね。そしたら現在の私も存在しないっていうSFにありがちなあのタイムパラドックスですよ!!

もうそういうわけでね、今回は本を持って行くことにしました。
雑誌だと無理やり読み続けている感が出てしまうけれど、本なら不自然じゃないしね。わざわざ美容院に持ってくるほど好きな本なんだと思ってもらえれば、より話しかけられなくなるしね。全てが良い方向に動き出すんですよ。最初っからこうすれば良かったんだよ。イヤッフー!!!(根本的な性格改善にはなっていないが、それはどうでもいい。)

おかげで今回は快適に髪をきることができました。人から勧められてずっと読んでいなかった、リディア・デイヴィスの本を読みました。本に集中していると、店内にも西海岸のまろやかな空気が流れ込んでくるようだった。お店でかかっている音楽はどこかの家のラジオから聞こえてくるようだし、人の話し声もお隣の老夫婦がまた喧嘩をしている声のようだ。

しかし店から出ると、いつものごちゃごちゃした町並みが「ここは日本である」と語りかけてきて、すっかり気分が戻ったので、家に帰って源氏物語を読んだ。人に会わない暮らしをしているので、脳内女房達と
「頭の中将ってふわふわしてて読めないわよね~」
「なんか最近朧月夜のお姉様さえいれば、男はいなくて良い気がしてきたわ~」
とガールズトークすることが数少ない楽しみである。リアルの友達もいるならいるに越したことないけれど、脳内の友達だからいなくなっても良いって訳でもないのですよ。





  1. 2012/05/23(水) 11:53:56|
  2. ふつう
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<チャッチャッチャッチャッ!ケチャチャチャチャ! | ホーム | おきない>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://yukidan.blog12.fc2.com/tb.php/435-5f59cea4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。