週報サブレー

日記・私信

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通りで前を歩いていた高校生くらいの男子二人が、
「なんだかんだで楽しかったんだから、あれは黒歴史などではないよ!」と言っていました。
なにかは知らんが、前向きな気持ちになれて良かったと思います。その後二人は「黒歴史」の定義について話し合っていました。何かにつけて定義付けに立ち返っちゃう人も私は好きです。

先週はヘルツォーク監督版の「ノスフェラトゥ」を見ました。子供のころ魔女っ子に憧れていた私は、毎週市民図書館に行って魔女裁判や錬金術に関する本を読んでいたのですが、その頃のオカルティックな物に対するときめきが呼び覚まされました(呼び覚まされるって言葉がまた良い。選ばれし物に宿る無自覚な超自然の力、みたいな・・・)。最後までぐいぐい引き込まれる展開だった。幼い頃から吸血鬼は好きだったけれど、知恵がつくに従って朝まで我を忘れるくらいなんだからやっぱりそういう展開が良いなあ、と思っていたんだけれど、今回の映画は古典的なカブト虫タイプで、この方が異種間交接というロマンが描かれていて良いかもしれないとか相当適当なことを思った。

そして一週間おいさんの夏休みでした。たくさん遊びました。
静岡のヴァンジ庭園美術館に行って「庭をめぐれば」という展示を見ました。「歴史の天使」ももう一度行きました。横浜市民ギャラリーあざみ野のお祭りにもボランティアとして参加しました。池田光宏さんの一夜限りの展示が館内中を彩り、まさに真夏の夜の夢となっていました。明日まで展示されている「こどもぎゃらりぃ」の、池田さんと子供達の作った作品達も、最高におもしろいです。
あとは家で「ヒューゴの不思議な発明」を見ました。スコセッシ監督ということも知らないで、「不思議な発明」とか変な邦題だなぁ、とか思いつつ見たのですが、とても感動しました。
以前にワタリウムで重森三玲の展示を見たときに、重森三玲と庭師の方々が製作中の庭でひと休みしている写真があり、写真の中にしかないようで確かにそこにあった熱意や楽しさがふいに溢れてきて涙したのですが、(あれ?これってプロジェクトX見て泣いているおじさんみたいなものかな?)と思って恥ずかしくもなりました。そして最近、庵野秀明監督館長の特撮博物館にも行き、樋口真嗣監督をはじめとするスタッフの方々が、自分達の愛してやまない特撮の歴史をなぞり、愛してやまない特撮の新しい未来を切り開こうとする映像にまた涙したのですが、(あれ?これこそプロジェクトXを見て泣いているおじさん?)と思って心に閉まってしまいました。しかし今回「ヒューゴの不思議な発明」をの中で、ジョルジュ・メリエス達が、いずれ自分達の映画が寂れ行く運命など思いも至らず、ただ熱気と勢いを持って作品を作りあげる姿や、みんなで「月世界旅行」を見てその輝きを再確認するところとかにまた泣いて、(どうやら私はプロジェクトX的な雰囲気のもので泣くのが好きなんだ!)ととうとう認めました。

モンちゃんは相当我が儘なことがついにおいさんにばれて、カリカリごはんに戻し、しつけ直しています。

今週のおいさんのうろおぼえ:
「ホームズのあの人のヒーローのあれの時のひげって良いよね」
(シャーロックホームズ映画版に出ていたロバート・ダウニー・Jrがアイアンマン/アベンジャーズに出ていた時のひげの整え方が良いと言っている。なぜひげを気にしているのかと言うと、おいさんも口ひげを伸ばし始めたから。)


  1. 2012/09/01(土) 13:13:02|
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